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「オルフェウスの窓」ファンサイト「Die Blaetter」管理人ぼーだらのブログです。いろいろ語っております。ツッコミお願い致します!
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…みたいな条件だったとしても超問題物件、事故物件だったベーリンガー邸を借りたアルラウネってまず霊感力なさそう。一人や二人の死人じゃないのに。尤も家主の方も「引き取り手のない物件をうまいこと外国人に押し付けてやったぜ!」みたいに考えてる可能性も高いから、ある意味WIN-WINなのか? それにしてもアルラウネ、足元を見て値切っていそう。

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事故物件、ミモザ屋敷の怪
1、以前は普通に春に咲いていた庭のミモザが、事件以来事件のあった秋に咲く。
2、飾られた肖像画の美女(ベーリンガー夫人)は、夜毎事件のあった時間に涙を流すという…
3、玄関ホールの片隅に、どんなに洗っても落ちない赤いシミがある。
4、事件のあった時間になると、モップを持った女中の幽霊が現れ、↑の血のシミをこすり落とそうとするという…
5、毎年事件のあった日の前の晩に、楽しげに歓談する家族の声が聞こえるが、どこにも誰の姿もないという…
6、ミモザの咲く頃、事件のあった夜に屋敷で過ごした人は若死にするという…
7、時折母と子と思しい話し声と、「エリーゼのために」が誰もいない音楽室に響いているという…。
1と6はホントにありそうです。
でもこんなこと考えていてもやっぱり涼しくならない大阪の熱帯夜…。
管理人 2016/08/22(Mon)04:12:33 編集
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