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「オルフェウスの窓」ファンサイト「Die Blaetter」管理人ぼーだらのブログです。いろいろ語っております。ツッコミお願い致します!
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Ô saisons, ô châteaux!  
Quelle âme est sans défauts?

なんて気取ってみましたが…はい、ホントはランボーどころじゃありません。外出た途端お日様にぶん殴られるような気がする、大阪の夏は「地獄の季節」であります。

ご無沙汰失礼しております。ぼんやりしているうちにまた画面に広告が掲載されてしまうほどの間が空いてしまいました。今年は初夏が比較的過ごしよかった分、暑熱順化にしくじったのか、早くから夏バテしておりました…。そのくせ体重は一向に減っとらんのはなんでやねん。
ああ、季節よ、城よ、
無疵なこころが何処にある。(小林秀雄訳)
…つっかこんなアホな文脈で引用したら怒られそうだ。
この先は、ぼーだらのアホなSSでもお読みくださる懐の深い方だけ、背景反転でお読みください。
地獄の釜の蓋が開く季節ということで、冥土送りにした過去作SSをこっそり順次再UPすることに致しました(いよいよネタが尽きたともいう)。「窓のある図書館」のページに隠し扉を設けておりますので、足元にお気を付けて?ご訪問いただければ幸いです。第一陣は「Lilium Auratum ~輝きの百合」です。ヴェーラとエフレムのカップルをフューチャーした、ぼーだらにしては原作順守の、管理人標準では純愛ものであります。自分で書いていてこっぱずかしいわ。タイトルは「ヤマユリ」の学名。ヴェーラはエフレムのどこに惚れたんやろ、という疑問が出発点という、ある意味オーソドックスな作品。向こうから近づいてくる男性は警戒するのでは?不遇な人には弱いのでは?何よりバカな男はお嫌いなのでは?とかなんとか…。
お気に召しましたら拍手ボタンをぽちっとお願いします。中二病的承認欲求丸出し感もありますが、唯我独尊超大国の大統領も♡(いいね!)搔き集めるご時世だもんね(開き直り)。


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