「オルフェウスの窓」ファンサイト「Die Blaetter」管理人ぼーだらのブログです。いろいろ語っております。ツッコミお願い致します!
〓 Admin 〓
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オルファンなら否応なしに心躍る"Jour de Muguet" 、いやそれドイツともロシアとも関係のないフランスの習慣でしょとか大体5月に寒冷地ロシアですずらん咲くのとかいうツッコミの及ばない絶対領域、そんな大事な日までこちらをほっぽり出していた情けない管理人です。しかも、内容がまた情けない…。
毎年恒例の「5月祭り」、今年は管理人の体調不良につき中止とさせていただきます。何はともあれ、幽霊サイト寸前、人間なら「棺桶に片足突っ込んでる」サイトの蘇生作業を最優先することといたしました。いや、サイト蘇生を言うならお祭りが何よりのカンフル剤になることは百も承知千も合点なんですが、それはやっぱり劇薬で、管理人の身がもたないという…。楽しみにされていた同志各位には、本当にごめんなさい。平身低頭心からのお詫びを申し上げます。
代わりにもならないんですが、連休最終日の5月6日にチャットを開催いたします。開催時間のご希望を募りますので、参加のお気持ちのある同志はこちら、もしくは管理人宛てメールでのお知らせをお願いいたします。開催時間は、アドレス、パスワードと併せ後日こちらで発表いたします。なるべく時間を長くとりたいと考えております。皆様ぜひぜひご来駕いただきますようお願い申し上げます。
TOPの図像は「エレクトリック・ヴァイオリン」。形がやっぱり美しいんですね、昔ながらのヴァイオリンの曲線を半分残すことで、全部残した時よりテクノっぽいシャープさがある。でも、電子ピアノほど認知されていないのは、あまり新しい機能がついてなくて、例えば「ピアノの音」みたいな電気合成音で遊ぶ余地がないからか。まぁ自分自身「ピアノの音がするヴァイオリンってなんやねんそれぇぇ」とか考えそうで、ヴァイオリン好きはやはり絃の響きが好きで、奏者の息遣いが聞こえるようなローテクな音をよしとするのかなぁという気がします。思えばピアノって、クラシック楽器としてはダントツでハイテクとの親和性があるのかも。
5月らしい一首を、ということで、流行りの万葉集から…ではなく
「定住の家をもたねば朝に夜にシシリイの薔薇やマジョルカの花」(斎藤史)
『魚歌』(1940)から。伝記的事実が有名ですが、華やかな歌は思いっきり華やかです。「南仏にミモザの花が咲き出せば黄のスカーフを我も取り出す」なんてのもある。ローンが終わらないマンションはあるけど、心があてどなく頼りなく思うときには、開き直って夢のイメージに漂泊するのも一興。
とりとめもなく長々失礼いたしました。
ううう、平成最後のブログにするのも間に合わんかった…。で、令和初日にも間に合わなかったという。
PR
この記事にコメントする
ありがとうございました!
くま様
コメントありがとうございました!
むしろ皆様のおかげで、これまで続けてこれたサイトです。絵も描けないSSもど下手な管理人ですが、このサイトは皆様から寄せていただいた名作群を公開することに意義があるのです!またの名を「他人のふん〇し」…。そして!くま様のような将来性ある同志をリクルート出来たらもうこれは、管理人冥利に尽きます!
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました!
むしろ皆様のおかげで、これまで続けてこれたサイトです。絵も描けないSSもど下手な管理人ですが、このサイトは皆様から寄せていただいた名作群を公開することに意義があるのです!またの名を「他人のふん〇し」…。そして!くま様のような将来性ある同志をリクルート出来たらもうこれは、管理人冥利に尽きます!
今後ともよろしくお願いいたします。
最新記事
P R